曲亭马琴/语音

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Uksin讨论 | 贡献2023年5月6日 (六) 00:12的版本
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战斗形象1 2

战斗

开始 1

わしの剣術やわら、篤と見よ!

老夫的剑术柔技,还请看好!

开始 2

さても。筆慣らしと参ろうぞ!

那么。就当成练笔一样上吧!

开始 3

筆表すは滔々曲亭馬琴なり!見知り置けぃ!

笔之所至乃滔滔不绝者曲亭马琴是也!给老夫记住喽!

开始 4

何卒お手柔らかに。

还请轻些下手。(战斗形象1)

技能 1

ふぅ…。くわばら、くわばら……

呼……老天保佑,老天保佑[注 1]……

技能 2

努々怠るべからず、っと……

万万不可怠惰,嗯……

技能 3

いっそ婆娑羅を気取りしか!

只好干脆点儿摆个虚张声势的架子了!

技能 4

鶴、亀、鶴、亀!

鹤、龟、鹤、龟[注 2]

指令卡 1

心得たり。

心里有数。

指令卡 2

承知仕る。

领命。

指令卡 3

あなや!

啊呀呀!

宝具卡 1

詩文は今ぞ!

献上诗文即在此时!

宝具卡 2

命に替ゆるものなし!

生命乃是无可替代之物!

宝具卡 3

痴れ者はー、彼奴なりー!

欲寻痴狂者,请看那家伙!

宝具卡 4

逃ぐるとも逃さじ!

便是想逃亦无路可走!

攻击 1

疾きこと慧の矢の如く!

其迅疾,有如敏慧之矢般!

攻击 2

でぃっ、おぅっ、獲ったァ!

嘿,嚯,拿下了!

攻击 3

つむじの沙を巻く如く!

有如旋风中翻卷的尘沙般!

攻击 4

神仙戯術・浮かれの蝶!

神仙戏法·虚浮胡蝶!

攻击 5

下がりよれ、あんにゃもんにゃ!

一边儿去吧,你这不省事儿的!

攻击 6

まずこの刃に問えかし!

先来问过这柄刀刃!

攻击 7

紙帳の小鳥を撃つ如く!

有如击破纸折的小鸟般!

Extra 1

皆の者ー!出合えー、出合えー!

各位——!集合啦,集合啦!

Extra 2

成る成らざるは犬任せ!しかして見よ!

不论成败都请交给犬士们吧!好好看着便是!

Extra 3

すわ、助けの強者(つわもの)来たれるぞ!

哎呀,助阵的强者到喽!

Extra 4

ドウ、ダイ、ゲン、ソウ、コブ、ケノ、シノ、シンベエーー!

道节、大角、现八、庄介、小文吾、毛野、信乃、亲兵卫——!

宝具 1

仁義礼智、忠信孝悌。空に集いし八つの玉、雲割り風呼び、人の真(まこと)を今ぞ知る!常闇割いて路ぞ照らす月光なり!『南総里見八犬伝』!!

仁义礼智,忠信孝悌。聚集在空中的八颗玉石,云开风唤,此刻正合揭晓人之真实!此即照耀分割开常暗的路途的月光!南总里见八犬传!!

宝具 2

仁義礼智、忠信孝悌。天に流れし八つの光。これより心に勇みあり!恵みは雨の、潤す如く。『南総里見八犬伝』!!

仁义礼智,忠信孝悌。流转于天穹的八道光芒。心中的英勇之气由此而生!恩惠便如同甘霖降下,润物无声。南总里见八犬传!!

受击 1

柳に、雪折れなしッ!

柳枝虽柔,然非轻易折服于积雪者[注 3]

受击 2

のぁっ!

呜啊!

受击 3

迂闊……千万……ッ!

不得了……大意了……!

受击 4

これしきぃ……ッ!

不过如此……!

无法战斗 1

おさらば!

就此别过!

无法战斗 2

義に恥ずかわしき限りなり……

义心之耻已然见底……

无法战斗 3

面目も次第もござらぬ……

颜面也好体统也罢都不复存在……

无法战斗 4

然らば、御免!

再会吧,见谅!

胜利 1

まことや天晴れ!賀すべし、賀すべし!

胜得着实漂亮!可喜可贺,可喜可贺!

胜利 2

これにて一件落着!かんら、からから!

如此便顺利解决!呵哈,哈哈哈哈!

胜利 3

覚えたか!破邪顕正の、筆の技!

好好记住了吧!此为破邪显正的笔触!

胜利 4

お許しくださいましね。

还请您不要怪罪。(战斗形象1)

开始 1

わしの剣術やわら、篤と見よ!

老夫的剑术柔技,还请看好!

开始 2

さても。筆慣らしと参ろうぞ!

那么。就当成练笔一样上吧!

开始 3

筆表すは滔々曲亭馬琴なり!見知り置けぃ!

笔之所至乃滔滔不绝者曲亭马琴是也!给老夫记住喽!

开始 4

何卒お手柔らかに。

还请轻些下手。(战斗形象1)

技能 1

ふぅ…。くわばら、くわばら……

呼……老天保佑,老天保佑[注 1]……

技能 2

努々怠るべからず、っと……

万万不可怠惰,嗯……

技能 3

いっそ婆娑羅を気取りしか!

只好干脆点儿摆个虚张声势的架子了!

技能 4

鶴、亀、鶴、亀!

鹤、龟、鹤、龟[注 2]

指令卡 1

心得たり。

心里有数。

指令卡 2

承知仕る。

领命。

指令卡 3

あなや!

啊呀呀!

宝具卡 1

詩文は今ぞ!

献上诗文即在此时!

宝具卡 2

命に替ゆるものなし!

生命乃是无可替代之物!

宝具卡 3

痴れ者はー、彼奴なりー!

欲寻痴狂者,请看那家伙!

宝具卡 4

逃ぐるとも逃さじ!

便是想逃亦无路可走!

攻击 1

疾きこと慧の矢の如く!

其迅疾,有如敏慧之矢般!

攻击 2

でぃっ、おぅっ、獲ったァ!

嘿,嚯,拿下了!

攻击 3

つむじの沙を巻く如く!

有如旋风中翻卷的尘沙般!

攻击 4

神仙戯術・浮かれの蝶!

神仙戏法·虚浮胡蝶!

攻击 5

下がりよれ、あんにゃもんにゃ!

一边儿去吧,你这不省事儿的!

攻击 6

まずこの刃に問えかし!

先来问过这柄刀刃!

攻击 7

紙帳の小鳥を撃つ如く!

有如击破纸折的小鸟般!

Extra 1

皆の者ー!出合えー、出合えー!

各位——!集合啦,集合啦!

Extra 2

成る成らざるは犬任せ!しかして見よ!

不论成败都请交给犬士们吧!好好看着便是!

Extra 3

すわ、助けの強者(つわもの)来たれるぞ!

哎呀,助阵的强者到喽!

Extra 4

ドウ、ダイ、ゲン、ソウ、コブ、ケノ、シノ、シンベエーー!

道节、大角、现八、庄介、小文吾、毛野、信乃、亲兵卫——!

宝具 1

仁義礼智、忠信孝悌。空に集いし八つの玉、雲割り風呼び、人の真(まこと)を今ぞ知る!常闇割いて路ぞ照らす月光なり!『南総里見八犬伝』!!

仁义礼智,忠信孝悌。聚集在空中的八颗玉石,云开风唤,此刻正合揭晓人之真实!此即照耀分割开常暗的路途的月光!南总里见八犬传!!

宝具 2

仁義礼智、忠信孝悌。天に流れし八つの光。これより心に勇みあり!恵みは雨の、潤す如く。『南総里見八犬伝』!!

仁义礼智,忠信孝悌。流转于天穹的八道光芒。心中的英勇之气由此而生!恩惠便如同甘霖降下,润物无声。南总里见八犬传!!

受击 1

柳に、雪折れなしッ!

柳枝虽柔,然非轻易折服于积雪者[注 3]

受击 2

のぁっ!

呜啊!

受击 3

迂闊……千万……ッ!

不得了……大意了……!

受击 4

これしきぃ……ッ!

不过如此……!

无法战斗 1

おさらば!

就此别过!

无法战斗 2

義に恥ずかわしき限りなり……

义心之耻已然见底……

无法战斗 3

面目も次第もござらぬ……

颜面也好体统也罢都不复存在……

无法战斗 4

然らば、御免!

再会吧,见谅!

胜利 1

まことや天晴れ!賀すべし、賀すべし!

胜得着实漂亮!可喜可贺,可喜可贺!

胜利 2

これにて一件落着!かんら、からから!

如此便顺利解决!呵哈,哈哈哈哈!

胜利 3

覚えたか!破邪顕正の、筆の技!

好好记住了吧!此为破邪显正的笔触!

胜利 4

お許しくださいましね。

还请您不要怪罪。(战斗形象1)

召唤和强化

召唤

ライダー、曲亭馬琴! お初にお目にかかる!わしを知る者、それただ『八犬伝』か!わしを知らざる者、それもまた、ただ『八犬伝』か!戯作はわしの手を離れ、独自の命を持つに至ったのだ!……のだが、このわし自身がサーヴァントになるとは。やれ、奇なり……奇なり!

Rider,曲亭马琴!初次见面!知老夫者,多是仅识得『八犬传』罢!不知老夫者,不若说亦然,仅能识得『八犬传』耳!这便是作品脱胎于老夫之手,获得了独属自身的生命才有的结果!……话虽如此,老夫我本人竟然也能成为从者啊。哎呀,奇事一桩……真是奇事一桩!

升级 1

助太刀、痛み入る!

相助之恩,铭感五内!

升级 2

うむ、賀すべし!

嗯,可喜可贺!

升级 3

このご恩は忘れません!

您的恩情,我绝不会忘记!(战斗形象1)

灵基再临 1

ややっ、これまた奇なり!霊基の再臨とは斯様なものであったか!装いも新たに、身の引き締まる思いだ!

哎呀呀,这也是奇事一桩!所谓灵基再临竟是如此!装束焕然一新,身体也更为硬朗了!

灵基再临 2

またも再臨なるか、めでたい!……ところで、何故(なにゆえ)このわしまで、犬耳と尻尾の拵え物を備えておるのだ?「耳はよく聞こえそうだから」……むう。ま、まあ一理ある。「尻尾は、とにかくかわいい」……?なっ、なあっ!?けしからん!

又是再临吗,可喜可贺!……话说回来,是出于何种缘由,连老夫我都要佩戴这犬耳和尾巴的装饰啊?「看起来会觉得耳朵很灵的样子」……唔。嘛,还算有点道理。「尾巴的话,总之就是很可爱」……?什、什么?!不成体统!

召唤

ライダー、曲亭馬琴! お初にお目にかかる!わしを知る者、それただ『八犬伝』か!わしを知らざる者、それもまた、ただ『八犬伝』か!戯作はわしの手を離れ、独自の命を持つに至ったのだ!……のだが、このわし自身がサーヴァントになるとは。やれ、奇なり……奇なり!

Rider,曲亭马琴!初次见面!知老夫者,多是仅识得『八犬传』罢!不知老夫者,不若说亦然,仅能识得『八犬传』耳!这便是作品脱胎于老夫之手,获得了独属自身的生命才有的结果!……话虽如此,老夫我本人竟然也能成为从者啊。哎呀,奇事一桩……真是奇事一桩!

升级 1

助太刀、痛み入る!

相助之恩,铭感五内!

升级 2

うむ、賀すべし!

嗯,可喜可贺!

升级 3

このご恩は忘れません!

您的恩情,我绝不会忘记!(战斗形象1)

灵基再临 1

ややっ、これまた奇なり!霊基の再臨とは斯様なものであったか!装いも新たに、身の引き締まる思いだ!

哎呀呀,这也是奇事一桩!所谓灵基再临竟是如此!装束焕然一新,身体也更为硬朗了!

灵基再临 2

またも再臨なるか、めでたい!……ところで、何故(なにゆえ)このわしまで、犬耳と尻尾の拵え物を備えておるのだ?「耳はよく聞こえそうだから」……むう。ま、まあ一理ある。「尻尾は、とにかくかわいい」……?なっ、なあっ!?けしからん!

又是再临吗,可喜可贺!……话说回来,是出于何种缘由,连老夫我都要佩戴这犬耳和尾巴的装饰啊?「看起来会觉得耳朵很灵的样子」……唔。嘛,还算有点道理。「尾巴的话,总之就是很可爱」……?什、什么?!不成体统!

个人空间

牵绊 Lv.1

馬琴「わしがしばしば引き合いに出す名詮自性とは、簡単に言わば『名は体を表す』だ。また言い換えれば、人にはそれぞれ天より与えられた運命があるという事。マスター殿ご自身の名も然り。今一度、熟慮なされるがよい」

马琴「老夫时常引用的所谓“名诠自性”,简单来说就是『名字体现其本身』的意思。再换个说法的话,就是每个人都各自有着上天所赋予命运这件事。御主阁下自己的名字亦是如此。如今你也可以再好好思考一下个中深意哦。」

牵绊 Lv.2

馬琴「やたら偉ぶる、堅苦しく気難しい……そんな陰言を聞かれるのは慣れておる。持って生まれた気性をそう易々と繕えるものでもなし~ハハハハ! ……んが、せめてマスター殿の恩情にばかり甘えてしまわぬよう、自ら戒めねばな」

马琴「随性所欲妄自尊大,死板顽固又难以应付……这样的流言老夫都听习惯了。与生俱来的性子,怎么可能轻易就能改变呢~哈哈哈哈! ……不过,至少看在不能一味承御主阁下的恩情的份儿上,还是要自律一些啊。」

牵绊 Lv.3

馬琴「さら、さら、さら、と……うん、これは日記である。日々。欠かさずしたためておる。滝沢家たる者の務めだ。マスター殿ならば家族も同然、ご高覧なされても構わぬ。そもそもは、血沸き肉躍る戯作とは逆さまの由無し事ばかりであった。出向いた先、出会いしもの、食事のこまごま、買い物天気飼い鳥の様子、等々だ。近頃はもっぱら八犬士たちのヤンチャぶりと、マスター殿の日々の営みについてだが、そう平穏な内実とばかりはいかぬであろうなぁ~、ハハハハ!」

马琴「哗啦,哗啦,哗啦,这样……嗯,这是日记。日复一日。为了不遗漏任何事物而记录。算是身为泷泽家的人的义务罢。若是御主阁下的话与家人也没什么两样,给您观览也没有问题。不过说到底,里面记录的都是些和令人血肉沸腾的剧作截然不同的无聊的事情就是了。出门去了哪里、遇到什么人、吃饭吃了什么、买的东西天气状况还有养的鸟的状况,等等等等。虽然近来记录的都是八犬士们的胡闹,还有御主阁下的日常作为之类的,但就像这样的安稳的内情也没什么不好嘛~哈哈哈哈!」

牵绊 Lv.4

馬琴「一目にして瞭然ながら、この身体は路のものである。息子宗伯の嫁であり、路という名も、嫁入りに際してわしが名付けたのだ。路には、まさしく一方ならぬ苦労をかけた。年老いて失明したわしの新たな目となり、筆を振るう手となってくれなければ、『八犬伝』は決して完成に至ることはなかった。なればこそ、この身体で現界を果たしたのも意味あってのこと、と得心がいく。路には申し訳ないが、今一度、二人で一つの相駕籠と参ろうか」

马琴「算是一目了然的事情,这具身体是路的。她是我儿子宗伯的妻子,“路”这个名字,是在她嫁进来的时候老夫给她取的。对路而言,还真是老夫单方面地在辛苦她啊。如果没有她来成为年老失明的老夫的新的双眼,以及提笔的手的话,『八犬传』肯定也无法完成了吧。既然如此,以这具身体现界一事必然也有其意义存在,老夫心里明白。虽然对不起路,但现如今,就让二人再度共乘一轿吧。」

牵绊 Lv.5

馬琴「わしは、一度は侍の身上をかなぐり捨てた身。仕えるに足る主を得て、ようやく武士の気骨を挽回したと、そう思える。そしてなお、悔いばかりのわしの生涯を、諸共に事請けてくださるのならば、全霊を持ちて務めよう!」

马琴「老夫啊,乃是曾一度将武士的担子舍弃之身。直到找到了足堪侍奉的主公,才总算是挽回了几分武士的气节和风骨,老夫是这样想的。而此外,若是连老夫那充满着悔恨的一生,也能一并得到接揽,老夫定会倾尽所有担起责任来!」

对话 1

馬琴「すわ、出駕と参るか! 駕籠だ、駕籠を持て!」

马琴「哎呀,要出驾吗!轿子,抬轿子来!」

对话 2

馬琴「殿は殿らしく、凛と帯を引き締めてあらせられよ。叶わぬ時は、見て見ぬふりも、また礼儀であろうな」

马琴「贵人就要有贵人的样子,好好地整顿好自己的行头和气度啊。不过没能做好的时候,睁一只眼闭一只眼,也算是礼仪所在吧。」

对话 3

馬琴「マスター殿はこの馬琴が仕えるに相応しきお方だ、自信を持てぃ! ……サーヴァントは主を選べぬと? 否、わしは決してそうは思わぬぞ」

马琴「御主阁下是能配得上我马琴甘心侍奉的大人,拿出点儿自信来啊!……你说“从者是不能选择自己的主人的”?不,老夫可完全不这么认为哦!」

对话 4

馬琴「テツゾウ──葛飾北斎とは腐れ縁……いや、契り深し悪縁か。ふん! あの男ときたら、わしが右と言えば左、虎と呼べば龍、旋風と叫べば大波だ! このわしの身から欠けた部品を集めて捏ね上げるとあの男が出来上がる寸法だ! 北斎とわしで一揃いの戯作、『椿説弓張月』を刊行できたのは江戸一番の奇跡と称してもよい! それが、このカルデアでまたも軒を連ねることになろうとは……いやいや、いやはや……」

马琴「老夫和铁藏──也就是葛饰北斋只能说是孽缘……不,该说是联系过于紧密的恶缘吗。哼! 说到那个男人,老夫往右他就往左,老夫说虎他就叫龙,老夫要旋风他就来大浪! 那个男人简直像是专用老夫身上没有的部分捏出来的一样!和北斋试着共同创作的剧作,『椿说弓张月』能顺利出版发行简直称得上是江户第一奇迹了! 说到这,来了这迦勒底竟然还能和他有联系……哎呀哎呀,真是够了……」(持有葛饰北斋)

对话 5

馬琴「栄、お栄よ。そうだ、おちゃっぴいな方のおぬしだ。ままま、待て待て、新作の構想にはもう取り掛かっておる。そんな目を星のようにさせても一朝一夕には無理だぞ。……またもお路の手を借り受けるわしが言えた義理ではないのは承知だが、あえておぬしに尋ねたい。おぬし、それでよいのか? 葛飾応為は十分に一人の確固たる浮世絵師であろう。……よいのか。そうか、ならよし! ……む? 仙女?」

马琴「荣,阿荣啊。对了,就是那个淘气的你啊。等等等,等一下等一下,新作构思已经在安排了。就算你这样双眼冒星星地看着我,也不是一朝一夕就能写完的啊。……虽然老夫也知道,也是借了阿路的手的老夫或许没有说这个的道理,但还是想要问问你。你真的觉得这样就好吗?葛饰应为已经是一个人也足够独当一面的浮世绘画师了吧。……这样就好吗。是吗,那就好! ……唔? 仙女?」(同时持有葛饰北斋葛饰北斋(Saber))

对话 6

馬琴「カルデアにも文士のご同輩がおるとは心強い! その一方で文士文豪はとりわけ厄介極まりなし、とも自戒するところであるが〜、ハッハ! ほぉ、アンデルセン殿。童話の書き手か。昔語りはわしの戯作の師、さんとうきょうでんが入れ込んでいた。若きわしは子供向けと軽んじていたが、今やその味わいが身に染みる……。一つ物してみるか? 昔々、爺と婆とありけり……」

马琴「迦勒底里能有同辈的文人真是令人安心! 不过说起来文人文豪什么的可都是麻烦得要死,虽然老夫有在自律吧~哈哈! 嚯,安徒生阁下。童话作家吗。回想起来老夫的剧作师傅,山东京传[注 4]也曾投身相关创作。虽然年轻的老夫曾因它是给小孩子看的而轻视过童话,但如今那份体悟已经铭刻心中了……。老夫给你来一段如何? 很久很久以前,有一位老爷爷和一位老婆婆……」(持有汉斯·克里斯蒂安·安徒生&持有部分从者[注 5])

对话 7

馬琴「ホォ~、鬼女紅葉か。こちらでは鬼女紅葉うと名乗っておると。わしの草双紙『傾城水滸伝』では、地周星・陳達にあたる女傑だ。これは元来、百八の豪傑たちの性別が裏返り、揃って女になっているという読み物で、中々乙な物だ。翻って何やらカルデアを眺め回せば傾城の武将や騎士に事欠かぬようだ。アッハッハ、二百年前より変わっておらぬな」

马琴「嚯~鬼女红叶吗。在这边竟然是以鬼女红叶自称啊。在老夫的草双纸[注 6]作品『倾城水浒传』里,她可是位于地周星陈达之位的女杰啊。这作品是将本来的百八豪杰性转,全部变成女性的读物,相当有意思哦。不过现在转过来看看周围,迦勒底好像完全不缺倾城的武将或者骑士呢。啊哈哈,和两百年以前一样啊。」(持有第一再临后的鬼女红叶)

对话 8

お路「お栄さんは心から尊敬しています。とと様を支えられ、しっかりと親孝行をなさって。……私のように、三度も四度も間違いを正されながら、言われるままに筆をなぞらせていた者とは大違い。家事の合間に学んだ筆使いを得意がり、滝沢琴童などと自分の号を名乗り、悦に入っていたのはお恥ずかしい。ハァ……でも、どれだけ辛くても路は楽しかった。誇らしかったのですよ、お父っさん」

阿路「我是发自内心地尊敬阿荣哦。她支持着她的爹爹大人,认真地贯彻了孝道。……和我这样的,被好几次纠正错误,还是只能原模原样照着抄写下来的人完全不同。在家务事间学会了用笔便沾沾自喜,还以泷泽琴童自称并为此开心什么的,实在是令人羞愧。哈啊……不过,就算无比辛苦,路也非常开心。这是我的骄傲啊,公公。」(战斗形象1&持有葛饰北斋)

对话 9

お路「ハァ~いいですよね、美少年。女装を嗜む美少年、悪の道に染まっていく美少年。ハァ~すこぶる心惹かれます。あっ、これはあくまで戯作のうちの作り事でのお話ですよ? でも、折角現界したことですし、お父っさんの未完のあれを執筆再開していただけましたら路は嬉しいですね」

阿路「哈啊~真好啊,美少年。喜好女装的美少年,走上邪道的美少年。哈啊~真是令人心神摇动。啊,这说到底只是剧作中的话题哦?不过,也是难得现界了,能把公公生前未完成的那部[注 7]执笔再开的话,路会很开心的。」(战斗形象1&持有部分从者[注 8])

对话 10

馬琴「鎮西八郎、源為朝殿! よもや精緻巧妙を極めた絡繰りであるとは、度肝を抜かれた! まこと、まこと聞きしに勝る剛の者! かかれど、肉親の情にも似た親しみを禁じ得ぬのは、戯作者の宿業か……いでや、『椿説弓張月』が霞むほどの冒険譚を所望したい!」

马琴「镇西八郎、源为朝阁下! 没想到您竟是如此穷极了精致巧妙的机关,真是令人大吃一惊! 实在是,实在是胜过传闻的刚勇之人! 虽然如此,不过哪怕是连与血亲之情只是相近的亲情也无从获得,就是剧作者的宿业吗……唉,还望您能奉上更胜『椿说弓张月』的冒险谭啊!」(持有源为朝)

喜欢的东西

馬琴「実は何よりわしが好むは鳥でなぁ。数えて六十種余り、一度に百羽を飼っておったこともある。生涯共に過ごした金糸雀は特に印象深い。この金糸雀、南蛮の言葉では犬を意味すると聞いた。ふふん、これもまた名詮自性、不思議な縁だ」

马琴「其实老夫最喜欢的是鸟啊。要数的话大概能有六十多种,曾经一度同时养过一百来只呢。特别是与老夫共度一生的金丝雀最让人记忆犹新。据说这金丝雀,在南蛮语中的意思是狗呢。呵呵,这也可以说是名诠自性,真是不可思议的缘分啊。」

讨厌的东西

馬琴「嫌いなもの……それはテツゾウ以外でか? むむむ……やはり、物事が思い通りに運ばぬこと、予想外の境地は全く好かぬ! 著作の誤字など以ての外! あまつさえ、そういったちんじちゅうようすらも楽しみ、絵の題材にしてしまうテツゾウの如き気性も好かぬ! んがー!」

马琴「讨厌的东西……是说除了铁藏以外的吗? 唔唔唔……果然,还是事不如愿的境况、预料之外的境地最是完全不招老夫喜欢!著作里的错字最无法接受! 再加上啊,连同这种事情都能乐呵呵地当作绘画题材的铁藏的性子也讨厌! 呃啊——!」

关于圣杯

馬琴「聖杯……!(八犬士たちの鳴き声)……えぇいそれどころではない! これシンベエ、ドウセツ、悪戯も大概にせぬか! ケノ、シノ、おぬしらはまた喧嘩をはじめおって~! ……コブンゴはいつまで食べておる~!んんむ、ダイカクはいい子だなぁ~、ゲンパチとソウスケを起こしてきておくれ……おお、マスター殿がもふもふに……」

马琴「圣杯……!(八犬士们的叫声)……诶呀不是说这个的时候! 我说亲兵卫、道节,胡闹也给老夫差不多一点!毛野、信乃,你们俩也别又吵起来了~! ……小文吾你还要吃到什么时候~!嗯嗯,还是大角最乖啦~去把现八和庄介叫起来吧……哦哦,御主阁下开始揉它们了……」

活动举行中

馬琴「番狂わせの催し事か! それはともあれかくもあれ、稼ぎ時ならば話は別だぁ!」

马琴「出人意料的庆典吗!这种事情先不提,能赚钱就另当别论了!」

生日

馬琴「マスター殿の生誕の日とな! おお〜がすべし、ん〜がすべし! こぞりて人を呼び寄せ、祝賀の会を執り行うべし! そしてだな。わしの読本を端に置かせてはくれぬか? こんな祝い事もあればと、忍び進めつつ完成に漕ぎ着けたばかりの新刊があってだな! 無論、マスター殿であれば二割引に……ぐがっ!」
お路「……コホン、もちろん、謹んで贈呈致します。お誕生日おめでとう! この一年もまた、どうぞお元気で」

马琴「竟然是御主阁下的生辰啊! 哦哦~可喜可贺,嗯,可喜可贺! 应该悄悄把人聚起来,开个庆祝会的! 然后啊。能把老夫的读本放在手边吗? 因为有着这样的喜事,老夫可是偷偷准备了刚大功告成的新刊哦! 当然,是御主阁下的话可以打八折……呜啊!」
阿路「……咳咳,当然是谨呈给您的赠礼。祝您生日快乐! 愿您接下来的一年也身体康健。」

牵绊 Lv.1

馬琴「わしがしばしば引き合いに出す名詮自性とは、簡単に言わば『名は体を表す』だ。また言い換えれば、人にはそれぞれ天より与えられた運命があるという事。マスター殿ご自身の名も然り。今一度、熟慮なされるがよい」

马琴「老夫时常引用的所谓“名诠自性”,简单来说就是『名字体现其本身』的意思。再换个说法的话,就是每个人都各自有着上天所赋予命运这件事。御主阁下自己的名字亦是如此。如今你也可以再好好思考一下个中深意哦。」

牵绊 Lv.2

馬琴「やたら偉ぶる、堅苦しく気難しい……そんな陰言を聞かれるのは慣れておる。持って生まれた気性をそう易々と繕えるものでもなし~ハハハハ! ……んが、せめてマスター殿の恩情にばかり甘えてしまわぬよう、自ら戒めねばな」

马琴「随性所欲妄自尊大,死板顽固又难以应付……这样的流言老夫都听习惯了。与生俱来的性子,怎么可能轻易就能改变呢~哈哈哈哈! ……不过,至少看在不能一味承御主阁下的恩情的份儿上,还是要自律一些啊。」

牵绊 Lv.3

馬琴「さら、さら、さら、と……うん、これは日記である。日々。欠かさずしたためておる。滝沢家たる者の務めだ。マスター殿ならば家族も同然、ご高覧なされても構わぬ。そもそもは、血沸き肉躍る戯作とは逆さまの由無し事ばかりであった。出向いた先、出会いしもの、食事のこまごま、買い物天気飼い鳥の様子、等々だ。近頃はもっぱら八犬士たちのヤンチャぶりと、マスター殿の日々の営みについてだが、そう平穏な内実とばかりはいかぬであろうなぁ~、ハハハハ!」

马琴「哗啦,哗啦,哗啦,这样……嗯,这是日记。日复一日。为了不遗漏任何事物而记录。算是身为泷泽家的人的义务罢。若是御主阁下的话与家人也没什么两样,给您观览也没有问题。不过说到底,里面记录的都是些和令人血肉沸腾的剧作截然不同的无聊的事情就是了。出门去了哪里、遇到什么人、吃饭吃了什么、买的东西天气状况还有养的鸟的状况,等等等等。虽然近来记录的都是八犬士们的胡闹,还有御主阁下的日常作为之类的,但就像这样的安稳的内情也没什么不好嘛~哈哈哈哈!」

牵绊 Lv.4

馬琴「一目にして瞭然ながら、この身体は路のものである。息子宗伯の嫁であり、路という名も、嫁入りに際してわしが名付けたのだ。路には、まさしく一方ならぬ苦労をかけた。年老いて失明したわしの新たな目となり、筆を振るう手となってくれなければ、『八犬伝』は決して完成に至ることはなかった。なればこそ、この身体で現界を果たしたのも意味あってのこと、と得心がいく。路には申し訳ないが、今一度、二人で一つの相駕籠と参ろうか」

马琴「算是一目了然的事情,这具身体是路的。她是我儿子宗伯的妻子,“路”这个名字,是在她嫁进来的时候老夫给她取的。对路而言,还真是老夫单方面地在辛苦她啊。如果没有她来成为年老失明的老夫的新的双眼,以及提笔的手的话,『八犬传』肯定也无法完成了吧。既然如此,以这具身体现界一事必然也有其意义存在,老夫心里明白。虽然对不起路,但现如今,就让二人再度共乘一轿吧。」

牵绊 Lv.5

馬琴「わしは、一度は侍の身上をかなぐり捨てた身。仕えるに足る主を得て、ようやく武士の気骨を挽回したと、そう思える。そしてなお、悔いばかりのわしの生涯を、諸共に事請けてくださるのならば、全霊を持ちて務めよう!」

马琴「老夫啊,乃是曾一度将武士的担子舍弃之身。直到找到了足堪侍奉的主公,才总算是挽回了几分武士的气节和风骨,老夫是这样想的。而此外,若是连老夫那充满着悔恨的一生,也能一并得到接揽,老夫定会倾尽所有担起责任来!」

对话 1

馬琴「すわ、出駕と参るか! 駕籠だ、駕籠を持て!」

马琴「哎呀,要出驾吗!轿子,抬轿子来!」

对话 2

馬琴「殿は殿らしく、凛と帯を引き締めてあらせられよ。叶わぬ時は、見て見ぬふりも、また礼儀であろうな」

马琴「贵人就要有贵人的样子,好好地整顿好自己的行头和气度啊。不过没能做好的时候,睁一只眼闭一只眼,也算是礼仪所在吧。」

对话 3

馬琴「マスター殿はこの馬琴が仕えるに相応しきお方だ、自信を持てぃ! ……サーヴァントは主を選べぬと? 否、わしは決してそうは思わぬぞ」

马琴「御主阁下是能配得上我马琴甘心侍奉的大人,拿出点儿自信来啊!……你说“从者是不能选择自己的主人的”?不,老夫可完全不这么认为哦!」

对话 4

馬琴「テツゾウ──葛飾北斎とは腐れ縁……いや、契り深し悪縁か。ふん! あの男ときたら、わしが右と言えば左、虎と呼べば龍、旋風と叫べば大波だ! このわしの身から欠けた部品を集めて捏ね上げるとあの男が出来上がる寸法だ! 北斎とわしで一揃いの戯作、『椿説弓張月』を刊行できたのは江戸一番の奇跡と称してもよい! それが、このカルデアでまたも軒を連ねることになろうとは……いやいや、いやはや……」

马琴「老夫和铁藏──也就是葛饰北斋只能说是孽缘……不,该说是联系过于紧密的恶缘吗。哼! 说到那个男人,老夫往右他就往左,老夫说虎他就叫龙,老夫要旋风他就来大浪! 那个男人简直像是专用老夫身上没有的部分捏出来的一样!和北斋试着共同创作的剧作,『椿说弓张月』能顺利出版发行简直称得上是江户第一奇迹了! 说到这,来了这迦勒底竟然还能和他有联系……哎呀哎呀,真是够了……」(持有葛饰北斋)

对话 5

馬琴「栄、お栄よ。そうだ、おちゃっぴいな方のおぬしだ。ままま、待て待て、新作の構想にはもう取り掛かっておる。そんな目を星のようにさせても一朝一夕には無理だぞ。……またもお路の手を借り受けるわしが言えた義理ではないのは承知だが、あえておぬしに尋ねたい。おぬし、それでよいのか? 葛飾応為は十分に一人の確固たる浮世絵師であろう。……よいのか。そうか、ならよし! ……む? 仙女?」

马琴「荣,阿荣啊。对了,就是那个淘气的你啊。等等等,等一下等一下,新作构思已经在安排了。就算你这样双眼冒星星地看着我,也不是一朝一夕就能写完的啊。……虽然老夫也知道,也是借了阿路的手的老夫或许没有说这个的道理,但还是想要问问你。你真的觉得这样就好吗?葛饰应为已经是一个人也足够独当一面的浮世绘画师了吧。……这样就好吗。是吗,那就好! ……唔? 仙女?」(同时持有葛饰北斋葛饰北斋(Saber))

对话 6

馬琴「カルデアにも文士のご同輩がおるとは心強い! その一方で文士文豪はとりわけ厄介極まりなし、とも自戒するところであるが〜、ハッハ! ほぉ、アンデルセン殿。童話の書き手か。昔語りはわしの戯作の師、さんとうきょうでんが入れ込んでいた。若きわしは子供向けと軽んじていたが、今やその味わいが身に染みる……。一つ物してみるか? 昔々、爺と婆とありけり……」

马琴「迦勒底里能有同辈的文人真是令人安心! 不过说起来文人文豪什么的可都是麻烦得要死,虽然老夫有在自律吧~哈哈! 嚯,安徒生阁下。童话作家吗。回想起来老夫的剧作师傅,山东京传[注 4]也曾投身相关创作。虽然年轻的老夫曾因它是给小孩子看的而轻视过童话,但如今那份体悟已经铭刻心中了……。老夫给你来一段如何? 很久很久以前,有一位老爷爷和一位老婆婆……」(持有汉斯·克里斯蒂安·安徒生&持有部分从者[注 5])

对话 7

馬琴「ホォ~、鬼女紅葉か。こちらでは鬼女紅葉うと名乗っておると。わしの草双紙『傾城水滸伝』では、地周星・陳達にあたる女傑だ。これは元来、百八の豪傑たちの性別が裏返り、揃って女になっているという読み物で、中々乙な物だ。翻って何やらカルデアを眺め回せば傾城の武将や騎士に事欠かぬようだ。アッハッハ、二百年前より変わっておらぬな」

马琴「嚯~鬼女红叶吗。在这边竟然是以鬼女红叶自称啊。在老夫的草双纸[注 6]作品『倾城水浒传』里,她可是位于地周星陈达之位的女杰啊。这作品是将本来的百八豪杰性转,全部变成女性的读物,相当有意思哦。不过现在转过来看看周围,迦勒底好像完全不缺倾城的武将或者骑士呢。啊哈哈,和两百年以前一样啊。」(持有第一再临后的鬼女红叶)

对话 8

お路「お栄さんは心から尊敬しています。とと様を支えられ、しっかりと親孝行をなさって。……私のように、三度も四度も間違いを正されながら、言われるままに筆をなぞらせていた者とは大違い。家事の合間に学んだ筆使いを得意がり、滝沢琴童などと自分の号を名乗り、悦に入っていたのはお恥ずかしい。ハァ……でも、どれだけ辛くても路は楽しかった。誇らしかったのですよ、お父っさん」

阿路「我是发自内心地尊敬阿荣哦。她支持着她的爹爹大人,认真地贯彻了孝道。……和我这样的,被好几次纠正错误,还是只能原模原样照着抄写下来的人完全不同。在家务事间学会了用笔便沾沾自喜,还以泷泽琴童自称并为此开心什么的,实在是令人羞愧。哈啊……不过,就算无比辛苦,路也非常开心。这是我的骄傲啊,公公。」(战斗形象1&持有葛饰北斋)

对话 9

お路「ハァ~いいですよね、美少年。女装を嗜む美少年、悪の道に染まっていく美少年。ハァ~すこぶる心惹かれます。あっ、これはあくまで戯作のうちの作り事でのお話ですよ? でも、折角現界したことですし、お父っさんの未完のあれを執筆再開していただけましたら路は嬉しいですね」

阿路「哈啊~真好啊,美少年。喜好女装的美少年,走上邪道的美少年。哈啊~真是令人心神摇动。啊,这说到底只是剧作中的话题哦?不过,也是难得现界了,能把公公生前未完成的那部[注 7]执笔再开的话,路会很开心的。」(战斗形象1&持有部分从者[注 8])

对话 10

馬琴「鎮西八郎、源為朝殿! よもや精緻巧妙を極めた絡繰りであるとは、度肝を抜かれた! まこと、まこと聞きしに勝る剛の者! かかれど、肉親の情にも似た親しみを禁じ得ぬのは、戯作者の宿業か……いでや、『椿説弓張月』が霞むほどの冒険譚を所望したい!」

马琴「镇西八郎、源为朝阁下! 没想到您竟是如此穷极了精致巧妙的机关,真是令人大吃一惊! 实在是,实在是胜过传闻的刚勇之人! 虽然如此,不过哪怕是连与血亲之情只是相近的亲情也无从获得,就是剧作者的宿业吗……唉,还望您能奉上更胜『椿说弓张月』的冒险谭啊!」(持有源为朝)

喜欢的东西

馬琴「実は何よりわしが好むは鳥でなぁ。数えて六十種余り、一度に百羽を飼っておったこともある。生涯共に過ごした金糸雀は特に印象深い。この金糸雀、南蛮の言葉では犬を意味すると聞いた。ふふん、これもまた名詮自性、不思議な縁だ」

马琴「其实老夫最喜欢的是鸟啊。要数的话大概能有六十多种,曾经一度同时养过一百来只呢。特别是与老夫共度一生的金丝雀最让人记忆犹新。据说这金丝雀,在南蛮语中的意思是狗呢。呵呵,这也可以说是名诠自性,真是不可思议的缘分啊。」

讨厌的东西

馬琴「嫌いなもの……それはテツゾウ以外でか? むむむ……やはり、物事が思い通りに運ばぬこと、予想外の境地は全く好かぬ! 著作の誤字など以ての外! あまつさえ、そういったちんじちゅうようすらも楽しみ、絵の題材にしてしまうテツゾウの如き気性も好かぬ! んがー!」

马琴「讨厌的东西……是说除了铁藏以外的吗? 唔唔唔……果然,还是事不如愿的境况、预料之外的境地最是完全不招老夫喜欢!著作里的错字最无法接受! 再加上啊,连同这种事情都能乐呵呵地当作绘画题材的铁藏的性子也讨厌! 呃啊——!」

关于圣杯

馬琴「聖杯……!(八犬士たちの鳴き声)……えぇいそれどころではない! これシンベエ、ドウセツ、悪戯も大概にせぬか! ケノ、シノ、おぬしらはまた喧嘩をはじめおって~! ……コブンゴはいつまで食べておる~!んんむ、ダイカクはいい子だなぁ~、ゲンパチとソウスケを起こしてきておくれ……おお、マスター殿がもふもふに……」

马琴「圣杯……!(八犬士们的叫声)……诶呀不是说这个的时候! 我说亲兵卫、道节,胡闹也给老夫差不多一点!毛野、信乃,你们俩也别又吵起来了~! ……小文吾你还要吃到什么时候~!嗯嗯,还是大角最乖啦~去把现八和庄介叫起来吧……哦哦,御主阁下开始揉它们了……」

活动举行中

馬琴「番狂わせの催し事か! それはともあれかくもあれ、稼ぎ時ならば話は別だぁ!」

马琴「出人意料的庆典吗!这种事情先不提,能赚钱就另当别论了!」

生日

馬琴「マスター殿の生誕の日とな! おお〜がすべし、ん〜がすべし! こぞりて人を呼び寄せ、祝賀の会を執り行うべし! そしてだな。わしの読本を端に置かせてはくれぬか? こんな祝い事もあればと、忍び進めつつ完成に漕ぎ着けたばかりの新刊があってだな! 無論、マスター殿であれば二割引に……ぐがっ!」
お路「……コホン、もちろん、謹んで贈呈致します。お誕生日おめでとう! この一年もまた、どうぞお元気で」

马琴「竟然是御主阁下的生辰啊! 哦哦~可喜可贺,嗯,可喜可贺! 应该悄悄把人聚起来,开个庆祝会的! 然后啊。能把老夫的读本放在手边吗? 因为有着这样的喜事,老夫可是偷偷准备了刚大功告成的新刊哦! 当然,是御主阁下的话可以打八折……呜啊!」
阿路「……咳咳,当然是谨呈给您的赠礼。祝您生日快乐! 愿您接下来的一年也身体康健。」

战斗形象3

战斗

开始 1

けぎよし死に花、咲かしょうぞ

正合让身后名华丽绽放呢。

开始 2

心霊に、正あり、邪あり

人心,有正,亦有邪。

开始 3

仏の慈悲は江戸絵もつを嫌い給わず

以江户绘体现神佛之慈悲,还望不要嫌弃。

开始 4

わなみが導べ、仕らん!

由我辈作引,忝列此阵!

技能 1

我が身一つに非ざりき

吾已并非孑然一身。

技能 2

あやかしは徳に勝たず

妖邪是无法胜过德行的。

技能 3

名詮自性!

名诠自性!

技能 4

湧き出ずる水、狭霧の如く

清水涌动,一如薄雾。

指令卡 1

承りぬ

领命。

指令卡 2

必定なり

必会达成。

指令卡 3

あにはからんや

岂知如此!

宝具卡 1

難に挑みて、死をだも恐れず

直面困苦,不畏身死

宝具卡 2

此は由々しき大事なり

此为因缘深厚之要事

宝具卡 3

よき敵なり

乃是棘手之敌呢

宝具卡 4

思い知らせん

让尔等见识一下吧

攻击 1

八房! やぁっ!

八房!呀啊!

攻击 2

ご刃のかたくを免れん!

此刃之下无从遁逃!

攻击 3

村雨の車軸を降さん!

村雨之轴车降下!

攻击 4

真っ向、梨割り、車斬り!

瞄准,切梨、斩车!

攻击 5

水のまにまに、からも留めず!

随波逐流,不得久停!

攻击 6

白きは源氏の絹色なり!

素白乃是源氏之衣色!

攻击 7

八行五常は人にあり!

人皆有八行之德五常之罪!

Extra 1

勢い、朝日の昇る如く!

此势,有如朝日初升!

Extra 2

いつれが劣り、いつれがまさん!

孰劣,孰优!

Extra 3

群立つ羊を狩る如く!

有如狩猎群羊般!

Extra 4

アジャラカモクレン、キュウライス、テケレッツのパッ!

宝具 1

三千衆生、発菩提心。空に昇りし八つの珠! これぞしゅさん約束の八犬士! すわ! 兆しを此処に呼び寄せり! 『南総里見八犬伝』!

三千众生,发菩提心。升上天空的八颗宝珠!此即盟誓之八犬士!呜呼!兆示招来此处!南总里见八犬传!

宝具 2

三千衆生、発菩提心。天に仰し八つの光! これぞ菩提の導きぞ! すわ! 兆しを彼方へ走らせり! 『南総里見八犬伝』!

三千众生,发菩提心。仰望天际的八道光芒!此即菩提之引导!呜呼!兆示向彼方驱驰!南总里见八犬传!

受击 1

あなおぞましや

哎呀,真令人不快。

受击 2

うぁっ!

呜啊!

受击 3

侮り難し!

休想侮我!

受击 4

いかぬ!

不可!

无法战斗 1

この身は一人生まれ来て、一人ぞ帰る死出の旅

此身,即是孑然一人降生,亦孤身一人归寂的旅途。

无法战斗 2

やよ八房、共に彼の岸に至れかし

八房啊,让我们一同前往彼岸罢。

无法战斗 3

焼け野のきぎす……独り泣く……

燎尽原野丛林间……一人泪零落……

无法战斗 4

やんぬるかな……

无可奈何啊……

胜利 1

討ち取ったり! うふふっ、すごされよ

拿下了!唔呵呵,干得漂亮。

胜利 2

つわものの交わりはかくこそあれ

兵戈交织当值一书!

胜利 3

やよ八房! 大義であった!

八房啊!此即大义之战!

胜利 4

神の冥助か、仏の慈悲か

是冥中神助,还是佛予慈悲呢。

开始 1

けぎよし死に花、咲かしょうぞ

正合让身后名华丽绽放呢。

开始 2

心霊に、正あり、邪あり

人心,有正,亦有邪。

开始 3

仏の慈悲は江戸絵もつを嫌い給わず

以江户绘体现神佛之慈悲,还望不要嫌弃。

开始 4

わなみが導べ、仕らん!

由我辈作引,忝列此阵!

技能 1

我が身一つに非ざりき

吾已并非孑然一身。

技能 2

あやかしは徳に勝たず

妖邪是无法胜过德行的。

技能 3

名詮自性!

名诠自性!

技能 4

湧き出ずる水、狭霧の如く

清水涌动,一如薄雾。

指令卡 1

承りぬ

领命。

指令卡 2

必定なり

必会达成。

指令卡 3

あにはからんや

岂知如此!

宝具卡 1

難に挑みて、死をだも恐れず

直面困苦,不畏身死

宝具卡 2

此は由々しき大事なり

此为因缘深厚之要事

宝具卡 3

よき敵なり

乃是棘手之敌呢

宝具卡 4

思い知らせん

让尔等见识一下吧

攻击 1

八房! やぁっ!

八房!呀啊!

攻击 2

ご刃のかたくを免れん!

此刃之下无从遁逃!

攻击 3

村雨の車軸を降さん!

村雨之轴车降下!

攻击 4

真っ向、梨割り、車斬り!

瞄准,切梨、斩车!

攻击 5

水のまにまに、からも留めず!

随波逐流,不得久停!

攻击 6

白きは源氏の絹色なり!

素白乃是源氏之衣色!

攻击 7

八行五常は人にあり!

人皆有八行之德五常之罪!

Extra 1

勢い、朝日の昇る如く!

此势,有如朝日初升!

Extra 2

いつれが劣り、いつれがまさん!

孰劣,孰优!

Extra 3

群立つ羊を狩る如く!

有如狩猎群羊般!

Extra 4

アジャラカモクレン、キュウライス、テケレッツのパッ!

宝具 1

三千衆生、発菩提心。空に昇りし八つの珠! これぞしゅさん約束の八犬士! すわ! 兆しを此処に呼び寄せり! 『南総里見八犬伝』!

三千众生,发菩提心。升上天空的八颗宝珠!此即盟誓之八犬士!呜呼!兆示招来此处!南总里见八犬传!

宝具 2

三千衆生、発菩提心。天に仰し八つの光! これぞ菩提の導きぞ! すわ! 兆しを彼方へ走らせり! 『南総里見八犬伝』!

三千众生,发菩提心。仰望天际的八道光芒!此即菩提之引导!呜呼!兆示向彼方驱驰!南总里见八犬传!

受击 1

あなおぞましや

哎呀,真令人不快。

受击 2

うぁっ!

呜啊!

受击 3

侮り難し!

休想侮我!

受击 4

いかぬ!

不可!

无法战斗 1

この身は一人生まれ来て、一人ぞ帰る死出の旅

此身,即是孑然一人降生,亦孤身一人归寂的旅途。

无法战斗 2

やよ八房、共に彼の岸に至れかし

八房啊,让我们一同前往彼岸罢。

无法战斗 3

焼け野のきぎす……独り泣く……

燎尽原野丛林间……一人泪零落……

无法战斗 4

やんぬるかな……

无可奈何啊……

胜利 1

討ち取ったり! うふふっ、すごされよ

拿下了!唔呵呵,干得漂亮。

胜利 2

つわものの交わりはかくこそあれ

兵戈交织当值一书!

胜利 3

やよ八房! 大義であった!

八房啊!此即大义之战!

胜利 4

神の冥助か、仏の慈悲か

是冥中神助,还是佛予慈悲呢。

召唤和强化

升级 1

伏姫「あに嬉しがらずや」

伏姬「不胜欢喜。」

升级 2

伏姫「武門の誉れぞ!」

伏姬「此为武门之光荣!」

升级 3

八房「ウゥワウッ!」
伏姫「良かったな」

八房「呜汪!」
伏姬「真好啊。」

灵基再临 3

伏姫「わなみは伏姫。里見義実の一の娘にして、死して仏の導きを受けし神女。また、是なる畜生は八房。怨念を克服し、わなみと共に其方を助くる霊犬なり。名を惜しみ、恥を知る戦場をこそ、切に願い給う」
八房「ウウウゥ……」

伏姬「我辈名为伏姬。里见义实之女,死后得神佛指引的神女。另外,这畜生是八房。乃是克服了怨念,与我辈一同成为您的助力的灵犬。还望您能赐予我们不致令名号蒙羞,亦不致令人妄自尊大的战场。」
八房「汪呜呜……」

灵基再临 4

伏姫「『鶯の はつねに眠る 座頭かな』──戯作者、曲亭馬琴。その神の旅は、いまだ結びを迎えてはおらぬ。世の人々が、八犬士の活躍を思い描く度、そこに彼の者の御霊も去来する。読み手あればこそ、綴られし思いもまた、不滅なり。わなみと八房が旅の道連れとなり、しるべつかまつる──『世の中の役を逃れて もとのまま かへすぞあめと つちの人形』」
八房「ウオオオオオン!」

伏姬「『莺雀新啼时 尚能兀自酣眠者 岂非眼盲人』──通俗作家,曲亭马琴。他的神明之行,如今仍然没有迎来结末。每当此世的人们,在自己的脑海中畅想八犬士们活跃的身姿时,他的魂灵便会浮现徜徉。正因为有读者存在,编缀写下的思绪方能成就永生。我辈将与八房一同伴随您的旅路,为您作引──『身离世间行役苦 魂归天兮偶做土』[注 9]。」
八房「汪呜嗷!」

升级 1

伏姫「あに嬉しがらずや」

伏姬「不胜欢喜。」

升级 2

伏姫「武門の誉れぞ!」

伏姬「此为武门之光荣!」

升级 3

八房「ウゥワウッ!」
伏姫「良かったな」

八房「呜汪!」
伏姬「真好啊。」

灵基再临 3

伏姫「わなみは伏姫。里見義実の一の娘にして、死して仏の導きを受けし神女。また、是なる畜生は八房。怨念を克服し、わなみと共に其方を助くる霊犬なり。名を惜しみ、恥を知る戦場をこそ、切に願い給う」
八房「ウウウゥ……」

伏姬「我辈名为伏姬。里见义实之女,死后得神佛指引的神女。另外,这畜生是八房。乃是克服了怨念,与我辈一同成为您的助力的灵犬。还望您能赐予我们不致令名号蒙羞,亦不致令人妄自尊大的战场。」
八房「汪呜呜……」

灵基再临 4

伏姫「『鶯の はつねに眠る 座頭かな』──戯作者、曲亭馬琴。その神の旅は、いまだ結びを迎えてはおらぬ。世の人々が、八犬士の活躍を思い描く度、そこに彼の者の御霊も去来する。読み手あればこそ、綴られし思いもまた、不滅なり。わなみと八房が旅の道連れとなり、しるべつかまつる──『世の中の役を逃れて もとのまま かへすぞあめと つちの人形』」
八房「ウオオオオオン!」

伏姬「『莺雀新啼时 尚能兀自酣眠者 岂非眼盲人』──通俗作家,曲亭马琴。他的神明之行,如今仍然没有迎来结末。每当此世的人们,在自己的脑海中畅想八犬士们活跃的身姿时,他的魂灵便会浮现徜徉。正因为有读者存在,编缀写下的思绪方能成就永生。我辈将与八房一同伴随您的旅路,为您作引──『身离世间行役苦 魂归天兮偶做土』[注 9]。」
八房「汪呜嗷!」

个人空间

牵绊 Lv.1

伏姫「わなみの神通力は、霊山富山の気を受け、神仏より授かりしもの。天眼通も、武の心得も、八房の俊足もまた同じ。我が御太刀、村雨丸もいずれは手放し、奉還するものぞ。惜しくは思わぬ、その時が疾く訪れんと望む。我が身もまた……」

伏姬「我辈之神通力,乃是身接灵山·富山之气,自神佛处获授之物。天眼通、武道心得与八房之骏足亦是如此。我辈之御太刀,村雨丸也是终有一日要放手并归还上苍的。我辈并不觉得惋惜,只盼彼时能尽早来临。此身亦然……」

牵绊 Lv.2

伏姫「我が故郷、安房の国から上総下総の一帯は、坂東平氏千葉氏の『千葉』に名を変えたのだな。時に其方に、千葉と問えば如何に──む、落花生、梨の化物? ネズミーランド……? やや、是なるは、桑入りの泥の如き飲み物……甘っ! あんまーっ! げにあたしたたるいっ!」
八房「ワオンッ!?」

伏姬「吾之故乡,从安房国到上总下总那一带,已经更名为坂东平氏千叶家的『千叶』了啊。说起来还要问您,如今说到千叶您会想到什么──嗯,落花生、梨精[注 10]? 老鼠乐园[注 11]……? 哎呀,此物是,好像掺了桑叶的泥巴一样的饮品……甜! 甚甜——! 足以令舌头倦怠的甜啊!」
八房「呜汪?!」

牵绊 Lv.3

伏姫「如是畜生発菩提心。この伏姫は里見を守護する者なれど、存亡の淵にありし人理を繋げ、荒野に浮世を取り戻す。斯様な要の戦なれば、とてもかくても、このわなみも奮い立たん。なれども、どうか其方は、最後まで命を慈しむ、仁の心を忘れずに、追い願う」

伏姬「如是畜生发菩提心。此身伏姬虽为里见之守护者,亦可于存亡之渊紧系人理,于荒野漂泊间取道浮世。既是如此重大之战役,无论如何,我辈都会奋起斗争。然,亦盼望您直至最后都能珍重生命,不忘仁心。」

牵绊 Lv.4

伏姫「わなみの現身は八犬伝の具象。それゆえ、曲亭馬琴と認むるは、この現代の視座による其方なれば、理の当然。されど、実のところ英霊としての真髄は、銘を刻まれし刀の茎の如く秘められておる。死して英霊となりし馬琴と、自害を経て神女となったわなみは等価。もはや変わらぬ幻想ぞ」

伏姬「我辈的现身乃是八犬传的具象化。因此故,会被承认为曲亭马琴,在您现今的视角下看来,也是理所当然。然,作为英灵的真髓,实则已如铸入刀中的铸模般隐于其间。逝世后成为英灵的马琴,与自刎后化作神女的我辈是等价的。已经是固定下来的幻想了。」

牵绊 Lv.5

伏姫「時なるかな、至れるかな、八犬ここに具足せり! ……そう快哉を叫ぶ日が、いつかきっと訪れるであろう。その日その時まで、其方の行く末を見守ろう」

伏姬「此时此地,皆合天意,八犬于此具足! ……如是高呼快哉之日,终有到来之时。在彼时彼刻到来之前,就由我辈来守望您的前路吧。」

对话 1

伏姫「戦場に轟く鯨波が聞こえよう。其方に武運長久を」

伏姬「且听这轰鸣战场的高声。愿您武运绵长。」

对话 2

伏姫「其方はわなみを、一腰の刀と思うて振るわれよ」

伏姬「您将我辈视作腰际刀具一柄,纵情挥舞便可。」

对话 3

伏姫「わなみの主は其方か、はたまた馬琴か。決を下すのは其方次第かもしれぬ」

伏姬「我辈之主究竟是您,还是马琴呢。这一决断或许还得看您自己。」

对话 4

伏姫「童子切安綱、薄緑、髭切、痣丸……。名にし負う天下の名剣が一同に。うむ、よき刀ぞ」

伏姬「童子切安纲、薄绿、髭切、痣丸……闻名天下的名剑齐聚一堂。嗯,确实是好刀。」(同时持有牛若丸渡边纲平景清源赖光(Lancer)源赖光之一)

对话 5

伏姫「宗三左文字、へし切り長谷部、不動行光セイバー……良き刀、ぞ……ん? せい、ばー……。ううん、されどあの陣太刀はなかなか。さてあちらは、ヘシキル、ハセー、ベ……ぎ、ぎーたー……?」
八房「(不思議そうな声)」

伏姬「宗三左文字、压切长谷部、不动行光刀(Saber)……真是好刀…诶?Sa、ber……呃嗯,不过那把阵太刀相当不错呢。那么那边的是,压切(kill)、长谷、部……吉、吉他……?」
八房「(不可思议的声音)」(同时持有织田信长织田信长(Avenger)织田信长(Berserker)谜之兰丸X)

对话 6

伏姫「和泉守兼定、加州清光、鬼神丸国重、陸奥守吉行……! またあれなるは、もしや肥前! よき、よき刀ぞ……!」

伏姬「和泉守兼定、加州清光、鬼神丸国重、陆奥守吉行……!那么那边的,难道是肥前!好刀啊好刀……!」(同时持有土方岁三冲田总司斋藤一坂本龙马冈田以藏)

对话 7

伏姫「干将・莫耶。まこと、まこと因果なる剣ぞ。どこか、わなみとお主に似ておるな。八房や」

伏姬「干将·莫邪。实在是,实在是因果深重之剑。与我和你的关系有些相似呢,八房啊。」(持有卫宫克洛伊·冯·爱因兹贝伦)

对话 8

伏姫「ここ、カルデアにおいてはわなみ同様、畜生連れの御仁を散見するが、やはり吾㑪の八房が一番ぞ。一番大きく、かわゆらし……く、むむ、一番大きく……は、ないかもしれぬ。かわゆい……も、可惜微妙か」
八房「ヴゥ?」
伏姫「乗り心地が良い……い、否。時折、腰に来るものがあるぞ……」
八房「ウォォウ…」
伏姫「こりゃこりゃ拗ねるな。おお! 一番山菜採りがうまい! これぞ!」
八房「ヴォウッ!」

伏姬「于此,迦勒底中时常能见到与我辈同样,携畜生一同的阁下,果然还是我辈的八房最好。不仅最大,还最可爱……呃,嗯嗯,最大的……可能算不上。最可爱……也有点微妙的可惜呢。」
八房「呜呜?」
伏姬「至少坐起来最舒服……呃,不对。偶尔坐着腰疼……」
八房「汪呜…」
伏姬「好啦好啦乖。哦哦! 最擅长采摘野菜! 正是如此!」
八房「汪汪!」(持有部分从者[注 12])

喜欢的东西

伏姫「里見の領地、故郷の景色は忘れ難い。安房の国の野山、平久里川の岩瀬、小湊より望む津々浦々……また再び、八房と駆け巡りたし」

伏姬「里见的领地,故乡的景色最是难以忘怀。安房国的山野、平久里川的石滩、自小湊眺望而去的种种……若能再度,与八房在其中纵情奔驰该有多好。」

讨厌的东西

伏姫「一度口から発した誓いを違えるは、罷りならぬ」

伏姬「违背曾一度宣之于口的誓言,此为大忌。」

关于圣杯

伏姫「ねぎごとを望みしは人なり、ねぎごとを叶えしも、また人なり」

伏姬「求祈发愿者为人,而回应祈愿者,亦当为人。」

活动举行中

伏姫「わなみの天眼通が捉えた。はるばる遠方に、開運の兆しあり」

伏姬「我辈的天眼通已经看到了。在辽远的彼方,存有开运之兆。」

生日

伏姫「おお、其方の誕生の日か。それは吉日」
八房「ワン! ワンワン!」
伏姫「なになに? 八房から申したいことがあると?」
八房「ワンワン……ワン……」
伏姫「『マスター殿、大人びた良い顔つきになられた』と」
八房「ワン! ワン!」
伏姫「『今日だけ、特別に背に乗せてもよい』と」
八房「(遠吠え)」
伏姫「『あおーん!』……だそうだ。ふふ、これは妬けてしまうな」

伏姬「哦哦,是您的生日啊。这可真是吉日。」
八房「汪!汪汪!」
伏姬「什么什么? 八房有想说的话?」
八房「汪汪……汪……」
伏姬「你说『御主阁下,已经颇有一副成熟的面貌了呢』?」
八房「汪! 汪!」
伏姬「还说『仅限今天,破例让你坐到我的背上也可以』?」
八房「(长吠)」
伏姬「『嗷呜——!』……它是这么说的。呵呵,这还真是令人嫉妒呢。」

牵绊 Lv.1

伏姫「わなみの神通力は、霊山富山の気を受け、神仏より授かりしもの。天眼通も、武の心得も、八房の俊足もまた同じ。我が御太刀、村雨丸もいずれは手放し、奉還するものぞ。惜しくは思わぬ、その時が疾く訪れんと望む。我が身もまた……」

伏姬「我辈之神通力,乃是身接灵山·富山之气,自神佛处获授之物。天眼通、武道心得与八房之骏足亦是如此。我辈之御太刀,村雨丸也是终有一日要放手并归还上苍的。我辈并不觉得惋惜,只盼彼时能尽早来临。此身亦然……」

牵绊 Lv.2

伏姫「我が故郷、安房の国から上総下総の一帯は、坂東平氏千葉氏の『千葉』に名を変えたのだな。時に其方に、千葉と問えば如何に──む、落花生、梨の化物? ネズミーランド……? やや、是なるは、桑入りの泥の如き飲み物……甘っ! あんまーっ! げにあたしたたるいっ!」
八房「ワオンッ!?」

伏姬「吾之故乡,从安房国到上总下总那一带,已经更名为坂东平氏千叶家的『千叶』了啊。说起来还要问您,如今说到千叶您会想到什么──嗯,落花生、梨精[注 10]? 老鼠乐园[注 11]……? 哎呀,此物是,好像掺了桑叶的泥巴一样的饮品……甜! 甚甜——! 足以令舌头倦怠的甜啊!」
八房「呜汪?!」

牵绊 Lv.3

伏姫「如是畜生発菩提心。この伏姫は里見を守護する者なれど、存亡の淵にありし人理を繋げ、荒野に浮世を取り戻す。斯様な要の戦なれば、とてもかくても、このわなみも奮い立たん。なれども、どうか其方は、最後まで命を慈しむ、仁の心を忘れずに、追い願う」

伏姬「如是畜生发菩提心。此身伏姬虽为里见之守护者,亦可于存亡之渊紧系人理,于荒野漂泊间取道浮世。既是如此重大之战役,无论如何,我辈都会奋起斗争。然,亦盼望您直至最后都能珍重生命,不忘仁心。」

牵绊 Lv.4

伏姫「わなみの現身は八犬伝の具象。それゆえ、曲亭馬琴と認むるは、この現代の視座による其方なれば、理の当然。されど、実のところ英霊としての真髄は、銘を刻まれし刀の茎の如く秘められておる。死して英霊となりし馬琴と、自害を経て神女となったわなみは等価。もはや変わらぬ幻想ぞ」

伏姬「我辈的现身乃是八犬传的具象化。因此故,会被承认为曲亭马琴,在您现今的视角下看来,也是理所当然。然,作为英灵的真髓,实则已如铸入刀中的铸模般隐于其间。逝世后成为英灵的马琴,与自刎后化作神女的我辈是等价的。已经是固定下来的幻想了。」

牵绊 Lv.5

伏姫「時なるかな、至れるかな、八犬ここに具足せり! ……そう快哉を叫ぶ日が、いつかきっと訪れるであろう。その日その時まで、其方の行く末を見守ろう」

伏姬「此时此地,皆合天意,八犬于此具足! ……如是高呼快哉之日,终有到来之时。在彼时彼刻到来之前,就由我辈来守望您的前路吧。」

对话 1

伏姫「戦場に轟く鯨波が聞こえよう。其方に武運長久を」

伏姬「且听这轰鸣战场的高声。愿您武运绵长。」

对话 2

伏姫「其方はわなみを、一腰の刀と思うて振るわれよ」

伏姬「您将我辈视作腰际刀具一柄,纵情挥舞便可。」

对话 3

伏姫「わなみの主は其方か、はたまた馬琴か。決を下すのは其方次第かもしれぬ」

伏姬「我辈之主究竟是您,还是马琴呢。这一决断或许还得看您自己。」

对话 4

伏姫「童子切安綱、薄緑、髭切、痣丸……。名にし負う天下の名剣が一同に。うむ、よき刀ぞ」

伏姬「童子切安纲、薄绿、髭切、痣丸……闻名天下的名剑齐聚一堂。嗯,确实是好刀。」(同时持有牛若丸渡边纲平景清源赖光(Lancer)源赖光之一)

对话 5

伏姫「宗三左文字、へし切り長谷部、不動行光セイバー……良き刀、ぞ……ん? せい、ばー……。ううん、されどあの陣太刀はなかなか。さてあちらは、ヘシキル、ハセー、ベ……ぎ、ぎーたー……?」
八房「(不思議そうな声)」

伏姬「宗三左文字、压切长谷部、不动行光刀(Saber)……真是好刀…诶?Sa、ber……呃嗯,不过那把阵太刀相当不错呢。那么那边的是,压切(kill)、长谷、部……吉、吉他……?」
八房「(不可思议的声音)」(同时持有织田信长织田信长(Avenger)织田信长(Berserker)谜之兰丸X)

对话 6

伏姫「和泉守兼定、加州清光、鬼神丸国重、陸奥守吉行……! またあれなるは、もしや肥前! よき、よき刀ぞ……!」

伏姬「和泉守兼定、加州清光、鬼神丸国重、陆奥守吉行……!那么那边的,难道是肥前!好刀啊好刀……!」(同时持有土方岁三冲田总司斋藤一坂本龙马冈田以藏)

对话 7

伏姫「干将・莫耶。まこと、まこと因果なる剣ぞ。どこか、わなみとお主に似ておるな。八房や」

伏姬「干将·莫邪。实在是,实在是因果深重之剑。与我和你的关系有些相似呢,八房啊。」(持有卫宫克洛伊·冯·爱因兹贝伦)

对话 8

伏姫「ここ、カルデアにおいてはわなみ同様、畜生連れの御仁を散見するが、やはり吾㑪の八房が一番ぞ。一番大きく、かわゆらし……く、むむ、一番大きく……は、ないかもしれぬ。かわゆい……も、可惜微妙か」
八房「ヴゥ?」
伏姫「乗り心地が良い……い、否。時折、腰に来るものがあるぞ……」
八房「ウォォウ…」
伏姫「こりゃこりゃ拗ねるな。おお! 一番山菜採りがうまい! これぞ!」
八房「ヴォウッ!」

伏姬「于此,迦勒底中时常能见到与我辈同样,携畜生一同的阁下,果然还是我辈的八房最好。不仅最大,还最可爱……呃,嗯嗯,最大的……可能算不上。最可爱……也有点微妙的可惜呢。」
八房「呜呜?」
伏姬「至少坐起来最舒服……呃,不对。偶尔坐着腰疼……」
八房「汪呜…」
伏姬「好啦好啦乖。哦哦! 最擅长采摘野菜! 正是如此!」
八房「汪汪!」(持有部分从者[注 12])

喜欢的东西

伏姫「里見の領地、故郷の景色は忘れ難い。安房の国の野山、平久里川の岩瀬、小湊より望む津々浦々……また再び、八房と駆け巡りたし」

伏姬「里见的领地,故乡的景色最是难以忘怀。安房国的山野、平久里川的石滩、自小湊眺望而去的种种……若能再度,与八房在其中纵情奔驰该有多好。」

讨厌的东西

伏姫「一度口から発した誓いを違えるは、罷りならぬ」

伏姬「违背曾一度宣之于口的誓言,此为大忌。」

关于圣杯

伏姫「ねぎごとを望みしは人なり、ねぎごとを叶えしも、また人なり」

伏姬「求祈发愿者为人,而回应祈愿者,亦当为人。」

活动举行中

伏姫「わなみの天眼通が捉えた。はるばる遠方に、開運の兆しあり」

伏姬「我辈的天眼通已经看到了。在辽远的彼方,存有开运之兆。」

生日

伏姫「おお、其方の誕生の日か。それは吉日」
八房「ワン! ワンワン!」
伏姫「なになに? 八房から申したいことがあると?」
八房「ワンワン……ワン……」
伏姫「『マスター殿、大人びた良い顔つきになられた』と」
八房「ワン! ワン!」
伏姫「『今日だけ、特別に背に乗せてもよい』と」
八房「(遠吠え)」
伏姫「『あおーん!』……だそうだ。ふふ、これは妬けてしまうな」

伏姬「哦哦,是您的生日啊。这可真是吉日。」
八房「汪!汪汪!」
伏姬「什么什么? 八房有想说的话?」
八房「汪汪……汪……」
伏姬「你说『御主阁下,已经颇有一副成熟的面貌了呢』?」
八房「汪! 汪!」
伏姬「还说『仅限今天,破例让你坐到我的背上也可以』?」
八房「(长吠)」
伏姬「『嗷呜——!』……它是这么说的。呵呵,这还真是令人嫉妒呢。」

南溟弓张八犬传

对话 1

お路「おいでなさいませ。お店番なら路は慣れたものです。どうぞ、何でもお言いつけください」

对话 2

お路「♪向う横町のお稲荷さんへ~……あれ、アイテムのご交換ですね。一息入れて、お茶とお団子もいかがです? ふふふ」

对话 3

お路「こちらとご交換ですね? はい、お気をつけて」

对话 4

お路「ご所望の品、ございました? ……それは何よりです」

对话 5

お路「はい、どうぞ……はぁ、摩訶不思議なお品でいっぱいですね」

对话 6

お路「おかげをもちまして、こちらの交換所も、ひとまず暖簾を下ろす頃合いとなりました。どうぞ、お引き換え忘れのなきように」

对话 7

お路「この店番もまた、お父っさんとの二人三脚。入れ替わるおみきどくりのような務めで、楽しゅうございました。日々、マスター様がいらっしゃるのも、太郎の同心仲間が我が家を訪れていた頃のようで、懐かしい心持ちになりました。喜び事として、我が家の日記に認めておきたく存じます」

对话 8

お路「さぁ犬士たち、ご奉公のお時間ですよ……これ、それはマスター様のお靴です、戻していらっしゃい」

对话 9

お路「お気をつけていってらっしゃい」

对话 10

お路「お触書……いえ、インフォメーションはご覧になられました? 備えあれば、憂いなしです」

对话 11

お路「○月○日、晴れ。マスター様来たる。しばらく物語り致し、犬士たちと戯る。小腹満たしに、粟餅、冷や砂糖水、たまごふわふわ等食す。お粗末様なり」

对话 12

お路「仁義・礼智・忠信・孝悌……里見の小さな犬士たちは、お役に立ちましたでしょうか。ご縁がありましたら、またお会い致しましょうね。では」

对话 13

お路「もう夏も盛り、潮浴びの季節ですね。なんでも、お栄さんはご自慢の水着をお持ちだとか。少し羨ましいです。といっても、私は泳げませんが……はっ、犬かきでしたらどうにか」

对话 14

馬琴「ややっ、こともあろうに、このわしに店番とな。これは余韻も面目も丸つぶれであるな、ハッハッハッハッハ! ……あー、鉄蔵を『このとんがらし売りめ』と茶化した罰が当たったか?」

对话 15

馬琴「よし、任されたからにはやるのみだ。蔦屋の番頭時代を思い出す。時にこの棚に、わしの読本や自家製の丸薬を並べても……ならぬか、そうか。ちょっとした看板なら……それも御法度か……そうか……」

对话 16

馬琴「物品の交換か。あ待て待て、今眼鏡をかけ……っとっとっと、そんな支度は無用であった! ハッハッハ、ジジイではないぞー」

对话 17

馬琴「どうれ、仕ろう。よーく確かめられよ」

对话 18

馬琴「これとそれと、これか……ん、美少年割……いつの間に斯様な値札が?」

对话 19

馬琴「早いものだな、そろそろ店じまいか。交換はまだしばし受け付けておるゆえ、早めに引き換えておくがよいぞ。ご贔屓に感謝する」

对话 20

馬琴「わしの号は本来、『著作堂主人』と申すのだ。『曲亭馬琴』がすっかり通りが良くなってしまったが、これは戯れにつけた筆名、戯号というものだ。今ではどちらも大切な名前となった。他にも『蓑笠』、『玄同』、『信天翁』などなど……まぁ、雅号を山のように作っては売り飛ばす、けしからぬ輩もおるがな」

对话 21

馬琴「いざ出陣ぞ、八犬士!」(犬士たちの吠え声)

对话 22

馬琴「うむ、仔犬なれど皆なかなかの勇士。お伊勢参りのおかげ犬か、はたまたこんぴら狗か。道草は程々にな」

对话 23

馬琴「折に触れ『いんふぉめーしょん』を読むべし。さすれば百戦して危うからず! ……いや、百戦は多いぞ……」

对话 24

馬琴「伏姫にはならぬのか? とはまた異なことを尋ねられる。わしの再臨は第二まででは? はて……」

对话 25

馬琴「うぉほん! 弓矢は武士の翼なり。翻り、物書きの執る筆は、果て無き空には届かねども、大海へ漕ぎ出す小舟の櫂程度にはなろうか。お主の行く先もまた、ままならぬ海なれど、その船出は清々しくあれ! では、おさらばだ!」

对话 26

馬琴「マスター殿は無論のこと、犬士たちもよく頑張ったな。精一杯労ってやるとしよう。ところで、何ゆえこの者たちは、刀を振るう剣士でもなく、大人の犬でもなく、仔犬たちなのであろう? サーヴァントの妙というしかないが、ともすると、わしの亡き後、八犬伝の漢字を仮名読みに開き、誰にでも読みやすくした『仮名読八犬伝』なる書物が発行され、人気を博したというのだが、その本に、『滝沢琴童』が、つまり、娘の路が深く関わっていたからなのかもしれんなぁ」

对话 1

お路「おいでなさいませ。お店番なら路は慣れたものです。どうぞ、何でもお言いつけください」

对话 2

お路「♪向う横町のお稲荷さんへ~……あれ、アイテムのご交換ですね。一息入れて、お茶とお団子もいかがです? ふふふ」

对话 3

お路「こちらとご交換ですね? はい、お気をつけて」

对话 4

お路「ご所望の品、ございました? ……それは何よりです」

对话 5

お路「はい、どうぞ……はぁ、摩訶不思議なお品でいっぱいですね」

对话 6

お路「おかげをもちまして、こちらの交換所も、ひとまず暖簾を下ろす頃合いとなりました。どうぞ、お引き換え忘れのなきように」

对话 7

お路「この店番もまた、お父っさんとの二人三脚。入れ替わるおみきどくりのような務めで、楽しゅうございました。日々、マスター様がいらっしゃるのも、太郎の同心仲間が我が家を訪れていた頃のようで、懐かしい心持ちになりました。喜び事として、我が家の日記に認めておきたく存じます」

对话 8

お路「さぁ犬士たち、ご奉公のお時間ですよ……これ、それはマスター様のお靴です、戻していらっしゃい」

对话 9

お路「お気をつけていってらっしゃい」

对话 10

お路「お触書……いえ、インフォメーションはご覧になられました? 備えあれば、憂いなしです」

对话 11

お路「○月○日、晴れ。マスター様来たる。しばらく物語り致し、犬士たちと戯る。小腹満たしに、粟餅、冷や砂糖水、たまごふわふわ等食す。お粗末様なり」

对话 12

お路「仁義・礼智・忠信・孝悌……里見の小さな犬士たちは、お役に立ちましたでしょうか。ご縁がありましたら、またお会い致しましょうね。では」

对话 13

お路「もう夏も盛り、潮浴びの季節ですね。なんでも、お栄さんはご自慢の水着をお持ちだとか。少し羨ましいです。といっても、私は泳げませんが……はっ、犬かきでしたらどうにか」

对话 14

馬琴「ややっ、こともあろうに、このわしに店番とな。これは余韻も面目も丸つぶれであるな、ハッハッハッハッハ! ……あー、鉄蔵を『このとんがらし売りめ』と茶化した罰が当たったか?」

对话 15

馬琴「よし、任されたからにはやるのみだ。蔦屋の番頭時代を思い出す。時にこの棚に、わしの読本や自家製の丸薬を並べても……ならぬか、そうか。ちょっとした看板なら……それも御法度か……そうか……」

对话 16

馬琴「物品の交換か。あ待て待て、今眼鏡をかけ……っとっとっと、そんな支度は無用であった! ハッハッハ、ジジイではないぞー」

对话 17

馬琴「どうれ、仕ろう。よーく確かめられよ」

对话 18

馬琴「これとそれと、これか……ん、美少年割……いつの間に斯様な値札が?」

对话 19

馬琴「早いものだな、そろそろ店じまいか。交換はまだしばし受け付けておるゆえ、早めに引き換えておくがよいぞ。ご贔屓に感謝する」

对话 20

馬琴「わしの号は本来、『著作堂主人』と申すのだ。『曲亭馬琴』がすっかり通りが良くなってしまったが、これは戯れにつけた筆名、戯号というものだ。今ではどちらも大切な名前となった。他にも『蓑笠』、『玄同』、『信天翁』などなど……まぁ、雅号を山のように作っては売り飛ばす、けしからぬ輩もおるがな」

对话 21

馬琴「いざ出陣ぞ、八犬士!」(犬士たちの吠え声)

对话 22

馬琴「うむ、仔犬なれど皆なかなかの勇士。お伊勢参りのおかげ犬か、はたまたこんぴら狗か。道草は程々にな」

对话 23

馬琴「折に触れ『いんふぉめーしょん』を読むべし。さすれば百戦して危うからず! ……いや、百戦は多いぞ……」

对话 24

馬琴「伏姫にはならぬのか? とはまた異なことを尋ねられる。わしの再臨は第二まででは? はて……」

对话 25

馬琴「うぉほん! 弓矢は武士の翼なり。翻り、物書きの執る筆は、果て無き空には届かねども、大海へ漕ぎ出す小舟の櫂程度にはなろうか。お主の行く先もまた、ままならぬ海なれど、その船出は清々しくあれ! では、おさらばだ!」

对话 26

馬琴「マスター殿は無論のこと、犬士たちもよく頑張ったな。精一杯労ってやるとしよう。ところで、何ゆえこの者たちは、刀を振るう剣士でもなく、大人の犬でもなく、仔犬たちなのであろう? サーヴァントの妙というしかないが、ともすると、わしの亡き後、八犬伝の漢字を仮名読みに開き、誰にでも読みやすくした『仮名読八犬伝』なる書物が発行され、人気を博したというのだが、その本に、『滝沢琴童』が、つまり、娘の路が深く関わっていたからなのかもしれんなぁ」

注释

语音注释
  1. 原文为日本民间流传的“桑原咒”,被认为是在遇到灾殃时念诵就能保自身平安的祈福咒语
  2. “鹤”和“龟”在日本民间被认为是祥瑞,循环念诵二者的片段也常出现在祈福咒语中
  3. 日本谚语“柳に雪折れなし”,喻指以柔克刚之意
  4. 山东京传(1761~1816),江户深川地区出身的日本通俗文学家
  5. 包括清少纳言紫式部(Rider)威廉·莎士比亚紫式部清少纳言(Berserker)
  6. 盛行于江户时代中后期的一类日本古典通俗小说
  7. 应指『近世说美少年录』
  8. 包括骑士迪昂阿斯托尔福(Saber)瑟坦特比利小子幼吉尔帕里斯织田信胜阿斯托尔福亚历山大尼莫齐格风魔小太郎太岁星君旅行者
  9. 曲亭马琴的辞世句
  10. 指千叶县船桥市的民间吉祥物“船梨精”
  11. 指位于千叶县浦安市的迪士尼乐园
  12. 包括加雷斯(Saber)瑟坦特玛丽·安宁卡米拉(Rider)库·丘林(Caster)志度内新宿的Avenger尼托克丽丝〔Alter〕